目次
- 我が子の成長も早い
- 隣の芝生は青く見える?
- 今この瞬間を後悔しないために
- 未来の子どもに教えられることは?
- 今日の日記
1.我が子の成長も早い
他人の子の成長は早いと言いますが、我が子の成長もとてつもなく早いです
うちの子は1才ですが、体の成長でいうと
寝返りをうつ ⇨ すわる ⇨ ハイハイをする ⇨ ひとりで立つ
⇨ 歩く ⇨ もうすぐ走る?
など、ざっと思い返しただけでも5つのことをできるようになりました
(これと同時に「離乳食を食べる」「ママ・パパと言う」などあるので
できるようになったことはもっと多いですね)
宇宙一かわいい我が子なので何度も写真を見返しますが、
3ヶ月前の顔つきが今より幼いことにも驚いています
成長スピードが尋常じゃないので、育児に奮闘している生活の中でも
小さな成長も見逃すものかと改めて思います
2.隣の芝生は青く見える?
成長スピードが早いといっても、赤ちゃんによって個人差があります
「ご飯を食べ終えるまで座っている子、話し始めるのが早い子、歩くのが早い子」
個人差があると分かっていても、我が子が
他の子よりできないことがあると、一度は比べてしまうものです
うちの子には、いとこが2人(2才と1才)いますが
歳が近いこともあり、成長具合を比べてしまうこともしばしばありました
例えば、
2才のいとこ ⇨ うちの子と同じくらいの時はよく喋ってたな…
1才のいとこ ⇨ うちの子と同い年なのに人見知りがないな…
など、例をあげるとキリがありません
毎日必死に子どもと向き合っているからこそ
比べてしまう部分もあるのかもしれませんが
いつまで考えていても不安が大きくなるばかりです
よくよく考えると、ある程度の年齢までいけば
話せるようになるし、歩けるようになる、友達だっていつの間にかできています
それでも不安になることもあるかもしれませんが
「同じ人間だからいつか追いつく」
「かわいい赤ちゃんの時期を長く感じられる」
と考え、我が子の成長をのんびり見守りましょう
3.今この瞬間を後悔しないために
仕事が忙しかったときは、
子どもと過ごすのは平日朝の30分のみ(土日も出勤)
という時期もあり
このままでは
あの時もっと一緒に(遊んでおけば、抱っこしておけば、写真を撮っておけば)よかったな…
と後悔する日が絶対に来ると考えていました
それでも生きていくためには仕事を続けなければならないため
仕事が落ち着いてからは
帰れる日はすぐ帰る!休める日は休む!
と心に決めて残業も減らせるように仕事に取り組んでいます
(あたりまえのことですがダラダラと仕事をしないように自分に言い聞かせてます)
そして、子どもと過ごす時は
写真撮る!抱っこする!いっぱい話しかける!
などスキンシップを取ることを常に意識しています
子育てをしていると「抱っこしすぎると抱っこ癖がつく」
という話を聞くことが多かったのですが、その考えはもう古いらしいです
抱っこすることで子どもも親も幸せホルモンが分泌されるため
むしろ抱っこする方が良いとのこと
このことを知ってから子どもからねだられた時はもちろんのこと
チャンスがあれば抱っこするようにしています
いつか、抱っこさせてもらえない、したくてもできない日が来るでしょう
抱っこに限らず
「あの時、こうしとけば良かった…」
と後悔しないよう、子どもとの今の時間を大切に過ごしましょう
4.未来の子どもに教えられることは?
子育ての考え方は人それぞれかと思いますが
しまのこ家では、子どもが社会に出たときに
ひとりでも生きていけるよう、恥ずかしい思いをしないよう
親の経験や知識を伝えていくことだと思っています
社会でのルールやマナー、礼儀作法、お金の使い方、友達との関わり方
など伝えるべきことはたくさんありますが、
果たして、今の自分たちの経験や知識量で子どもが独り立ちできるまでのことを
教えることができるのでしょうか
私たち親もまだまだ未熟ですので、子どもと一緒に成長する必要があるでしょう
そのためには、常に学び続けることが大切だと思っています
社会人になっても勉強は必要です
むしろ社会人になってからの勉強の方が大切ではないでしょうか
仕事のこと、お金のこと、上司との接し方 など
自ら勉強しないといけません
今年度から高校生へのお金の授業が始まったようですが
しまのこ家では、お金の使い方、管理方法、守り方を
しっかり教えなければと考えています
そのために、まずは自分たちが勉強し、いろんなことにチャレンジしていくつもりです
その第1歩として、このブログを続けていきたいと思います
5.今日の日記
子どもが生まれてから初めて焼肉へいきました
子どもが火や生肉を触らないか、皿を落とさないか など
常に気を配りながらの焼肉でしたが、久々なのもあって大満足でした
子どもが大きくなってくると「いつか親元を離れるんだな」と
寂しくなる時もありますが
一緒に行ける場所や食べれるものが増えるので
家族みんなでいろんな場所に遊びにいき、美味しいものをいっぱい食べれる
ことを楽しみながら過ごしていきたいです
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